シェア畑ライターの吉田です。
トマトは私たちにとってなじみの野菜ですが、種類も豊富で、大きさも大玉、中玉、ミニと色々あります。最近ではトマト好きの方に特化したレストランやギフトも話題になりましたね!
実は色のバリエーションも豊富なトマト。皆さんは何色をご覧になったことがあるでしょうか?
まずは定番のレッド。
引用元:トキタ種苗 http://www.tokitaseed.co.jp/bai.php?varietycode=102137
大玉は初心者には難しいと思われがちですが、「豊作祈願」という初心者にも育てやすい品種もあります。
次はイエロー。
初心者の方が育てるには、甘くてフルーツのようなミニトマト「イエローアイコ」がオススメです。プラム形がまた可愛らしいですね。
海外では高級フルーツとして扱われるほど。口に入れた時に果皮も残りにくいので、トマト嫌いの方にもオススメです!
さらにグリーンです。
引用元:藤田種子株式会社 http://www.fujitaseed.co.jp/SHOP/T-24.html
未熟なだけでは?と思ってしまいそうですが、緑色のトマトがなる、エバーグリーンという品種もあります。熟しても緑で、なんと断面も綺麗なグリーン!
最後は、何とブラック!
熟すと赤黒くなるミニトマト「リコピーナブラック」という品種があります。その名の通りリコピン含有量が多いとか。
ご想像の通り、煮込み料理などに使うとお料理の色味が全体に黒っぽくなってしまうので、生のままで彩りに使うのはいいですね。
全色ご存知でしたか?生のまま、赤・黄・緑・黒のトマトでシンプルなサラダなどにすると、見た目も鮮やかで、楽しそうですよね♪
さて今回は、ミニトマトをプランター育てる方法をご紹介します♪
まずは土づくりから始めましょう。時期は寒さがぶり返す4月上旬は避け、気温が安定する4月下旬からゴールデンウィークのあたりがおすすめです。
そこを計算し、苗を植え付ける2、3週間前から土の準備をしてください。プランターは大きめのものを選び、日当たりの良いところに置いてください。
古い土を使う場合は土を良く耕し、石や根っこなどを取り除きます。ときどき土を掘っていくとネキリムシを見つけることがあります。
ネキリムシは蛾やコガネムシの幼虫で、まさに根っこを切ってしまう虫なので放っておくと、せっかくの野菜が全滅してしまいますから注意が必要です。一匹みつけると他にも潜んでいるはずですから、徹底的に土から取り除いてください。
土を耕したら、堆肥と苦土石灰を土に混ぜ込んでおきます。2、3週間後、土が馴染んだら、苗を植え付けます。
トマトの苗は元気のありそうないい苗を選んでください。ひょろ長かったり、節の間隔が長いものは避けた方が良いです。色が濃くて太いしっかりした苗を選びましょう。
穴を掘り、そこに水をたっぷり撒いて水が引いてから苗を植えます。トマトはずっと同じ方向に花がつきますので植え付けるときの向きに気を付けてください。
植え付けたら茎から5cm位離れたところに支柱を立てます。伸びていくごとに、適宜麻ひも等で八の字にして結びつけて行ってください。
植え付けの時期は水をたっぷりやりますが、根がついたら水やりは控えめにします。やりすぎは禁物です。土が乾いたらたっぷりやりましょう。暑い日中にあげるのも禁物です。
段々大きくなって来ると脇芽が付きます。脇芽はもったいないような気がしますが摘み取ってください。そうすると実に栄養がよく行っていい実がつきます。
最初は一段目の実がピンポン玉くらいになってきたときに行います。次は3段目のとき、5段目、7段目と奇数の段の実が大きくなって来た頃に行ってください。葉の具合を見ながら量は加減してください。
どんどん伸びて行って支柱のてっぺん(2mくらい)まで届いたら、それ以上上に伸びないように摘心(先端を切ること)を行います。
実は下の段から次々と赤くなって行きます。トマトは赤くなったら食べごろです。収穫し食卓で楽しんでください。
栄養素はリコピンが有名ですが、他にもビタミンA、C、Eや、カリウムや、鉄分、カルシウムなどを含みます。また身体を冷やす野菜ですので、ちょうど実のなる夏の暑い時に向くわけですね。生のままでも熱してもおいしくいただける便利でおいしい野菜です。
いかがでしたでしょうか?
このように、初心者の方でもプランターで簡単にトマトは収穫できます!夏の暑い時、甘くてさっぱりしたもので栄養もとりたい!だけど皮をむいたり調理するのは面倒・・・。
そんな時、ミニトマトを育てていると、つまんでそのまま口に放り込めるし、採れたては味も濃くて美味しいので、手軽でとってもオススメです♪
トマトは私たちにとってなじみの野菜ですが、種類も豊富で、大きさも大玉、中玉、ミニと色々あります。最近ではトマト好きの方に特化したレストランやギフトも話題になりましたね!
実は色のバリエーションも豊富なトマト。皆さんは何色をご覧になったことがあるでしょうか?
まずは定番のレッド。
引用元:トキタ種苗 http://www.tokitaseed.co.jp/bai.php?varietycode=102137
大玉は初心者には難しいと思われがちですが、「豊作祈願」という初心者にも育てやすい品種もあります。
次はイエロー。
初心者の方が育てるには、甘くてフルーツのようなミニトマト「イエローアイコ」がオススメです。プラム形がまた可愛らしいですね。
海外では高級フルーツとして扱われるほど。口に入れた時に果皮も残りにくいので、トマト嫌いの方にもオススメです!
さらにグリーンです。
引用元:藤田種子株式会社 http://www.fujitaseed.co.jp/SHOP/T-24.html
未熟なだけでは?と思ってしまいそうですが、緑色のトマトがなる、エバーグリーンという品種もあります。熟しても緑で、なんと断面も綺麗なグリーン!
最後は、何とブラック!
熟すと赤黒くなるミニトマト「リコピーナブラック」という品種があります。その名の通りリコピン含有量が多いとか。
ご想像の通り、煮込み料理などに使うとお料理の色味が全体に黒っぽくなってしまうので、生のままで彩りに使うのはいいですね。
全色ご存知でしたか?生のまま、赤・黄・緑・黒のトマトでシンプルなサラダなどにすると、見た目も鮮やかで、楽しそうですよね♪
さて今回は、ミニトマトをプランター育てる方法をご紹介します♪
土づくり
まずは土づくりから始めましょう。時期は寒さがぶり返す4月上旬は避け、気温が安定する4月下旬からゴールデンウィークのあたりがおすすめです。
そこを計算し、苗を植え付ける2、3週間前から土の準備をしてください。プランターは大きめのものを選び、日当たりの良いところに置いてください。
古い土を使う場合は土を良く耕し、石や根っこなどを取り除きます。ときどき土を掘っていくとネキリムシを見つけることがあります。
ネキリムシは蛾やコガネムシの幼虫で、まさに根っこを切ってしまう虫なので放っておくと、せっかくの野菜が全滅してしまいますから注意が必要です。一匹みつけると他にも潜んでいるはずですから、徹底的に土から取り除いてください。
土を耕したら、堆肥と苦土石灰を土に混ぜ込んでおきます。2、3週間後、土が馴染んだら、苗を植え付けます。
苗の選び方
トマトの苗は元気のありそうないい苗を選んでください。ひょろ長かったり、節の間隔が長いものは避けた方が良いです。色が濃くて太いしっかりした苗を選びましょう。
植え付け
穴を掘り、そこに水をたっぷり撒いて水が引いてから苗を植えます。トマトはずっと同じ方向に花がつきますので植え付けるときの向きに気を付けてください。
植え付けたら茎から5cm位離れたところに支柱を立てます。伸びていくごとに、適宜麻ひも等で八の字にして結びつけて行ってください。
植え付けの時期は水をたっぷりやりますが、根がついたら水やりは控えめにします。やりすぎは禁物です。土が乾いたらたっぷりやりましょう。暑い日中にあげるのも禁物です。
わき芽かき
段々大きくなって来ると脇芽が付きます。脇芽はもったいないような気がしますが摘み取ってください。そうすると実に栄養がよく行っていい実がつきます。
追肥
最初は一段目の実がピンポン玉くらいになってきたときに行います。次は3段目のとき、5段目、7段目と奇数の段の実が大きくなって来た頃に行ってください。葉の具合を見ながら量は加減してください。
どんどん伸びて行って支柱のてっぺん(2mくらい)まで届いたら、それ以上上に伸びないように摘心(先端を切ること)を行います。
実は下の段から次々と赤くなって行きます。トマトは赤くなったら食べごろです。収穫し食卓で楽しんでください。
栄養素まめ知識
栄養素はリコピンが有名ですが、他にもビタミンA、C、Eや、カリウムや、鉄分、カルシウムなどを含みます。また身体を冷やす野菜ですので、ちょうど実のなる夏の暑い時に向くわけですね。生のままでも熱してもおいしくいただける便利でおいしい野菜です。
いかがでしたでしょうか?
このように、初心者の方でもプランターで簡単にトマトは収穫できます!夏の暑い時、甘くてさっぱりしたもので栄養もとりたい!だけど皮をむいたり調理するのは面倒・・・。
そんな時、ミニトマトを育てていると、つまんでそのまま口に放り込めるし、採れたては味も濃くて美味しいので、手軽でとってもオススメです♪
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