野菜は子どもたちの健やかな成長の心強い味方です。
でも、野菜の見た目や香り、味、食感で苦手な子どもたちもたくさんいます。
シェア畑のベジトレでは無理に食べさせるのではなく、 野菜を育てるところからスタートし、
「見て、触って、知って、味わって」野菜と仲良くなれる体験を通して、
野菜への苦手意識をなくてあげたいと考えています。
ベジトレとは、子どもの野菜ぎらいを克服するトレーニングのことです。
健康な身体を保つにはバランスのいい食事が大切。意識的にヘルシーで栄養化の高い野菜をとることで、風邪をひきにくい身体づくりができます。
野菜の成長過程を知ることで、
興味関心を育んでいきます。
「かんさつ記録シート」や、
「しゅうかく目安シート」を使って、
チャレンジしてみましょう!
野菜を使った遊びを通して
「楽しい気持ち」、「うれしい気持ち」を
感じてもらい、子どもたちに自然と
野菜にポジティブか感情を抱かせます。
自分で育てた野菜を、工夫して調理することで、
野菜に慣れて、食べることができるように
取り組んでいきます。
種をまいてちいさな目が出たとき。
つぼみからきれいな花が咲いたとき。
はじめてかわいい実をつけたとき。
自分の手で愛情をこめて育てるからこそ、
シェア畑では日々、発見や喜びがあります。
”シェア畑のベジトレ”を親子で楽しみながら続けて、
野菜との距離が近づけて、
野菜と仲良くなれる体験をしてみませんか?