場所 シェア畑さいたま与野 利用 家族 利用頻度 週1回
今回伺ったシェア畑さいたま与野
シェア畑を利用するようになったきっかけは、娘に土を触らせたいという思いからです。このような住宅街ですとなかなかそういう機会もなくて、、、そんなときにシェア畑のチラシが目に入ったんですよね、家も近いのでとりあえず見学してみよう!と軽い気持ちで行ってみました。多くの方が楽しそうに作業をしているのがとても印象的でした。小さいお子さんもたくさんいましたし、子供が泥遊びできる泥んこ広場もあったので、ぴったりだなと思ったんです。そこでお試しとして安価で気軽に始められる、通常よりも小さい区画の子供区画を申し込みました。
農園の中心にある「こどもどろんこひろば」 じょうろやシャベル等が常備されています。
今では子供よりも私の方が農業にはまっています。笑
私はいままでこのような本格的な農業をやったことはなかったんですが、実際やってみると大変なことも多いんですよね。このような支柱を立てるのにも一苦労したり、無農薬なので虫害とかもあるんですよ。そういったときはアドバイザーさんに相談させてもらっています。アドバイザーの方はみなさん親切にわかりやすく教えてくださるのでとても心強いですね。
立野さんのキュウリの支柱。頑丈な支柱に大きなキュウリのツルが巻き付いています。
野菜作りは6月から始めています。キュウリと枝豆はこんなに大きく育ってくれました。最近は雨が多いのでキュウリの成長が早くてびっくりしています。雨が降った次の日は倍の大きさくらいになっていることもあるんです。そんな時は妻に収穫だけやってもらったりしています。枝豆は成長に多くの水が必要ですが、逆にキュウリは水が多すぎると成長しすぎるんですよね、うーん難しい。でも苦労したからこそ収穫は格別にうれしいんです! 自分の手でイチから育てて野菜を収穫できたときは、この上ない達成感に満ち溢れます。
現在は決められた野菜(キュウリと枝豆)しか育てていませんが、来月あたりから面積の大きい区画を契約してもっと多くの野菜を育てる予定です。農園に来てまわりの方の生き生きと野菜を育てている姿を見ていると他の野菜にも挑戦したくなってきまして。笑
これから自分の決めた野菜を育てて収穫することを想像するとわくわくしますね。
現在の立野さんの子供区画。来月からはこの4倍の面積に!
まだ娘は小さいので、基本的な畑の作業は私、水やり等の簡単な作業は娘がやってくれています。娘としても、作業を通して自分たちで野菜を育てているんだっていう実感はあると思いますよ。野菜と一緒に娘もすくすく成長しているので、これからもっと野菜を育てて収穫する喜びを共有できると思います。
娘さんと農園でパシャリ
少しでも興味のある方は気軽に始めてみればいいと思います。用意するものは軍手と長靴くらいですし。私たち家族も気軽に始めてみてそこからはまっていったので笑
住宅地でこのような本格的な畑を利用できる機会はなかなかないと思います。家族と過ごす農園ライフはとても有意義な時間ですね。
今回伺ったシェア畑さいたま与野
まずはお試しで子供区画
シェア畑を利用するようになったきっかけは、娘に土を触らせたいという思いからです。このような住宅街ですとなかなかそういう機会もなくて、、、そんなときにシェア畑のチラシが目に入ったんですよね、家も近いのでとりあえず見学してみよう!と軽い気持ちで行ってみました。多くの方が楽しそうに作業をしているのがとても印象的でした。小さいお子さんもたくさんいましたし、子供が泥遊びできる泥んこ広場もあったので、ぴったりだなと思ったんです。そこでお試しとして安価で気軽に始められる、通常よりも小さい区画の子供区画を申し込みました。
農園の中心にある「こどもどろんこひろば」 じょうろやシャベル等が常備されています。
だんだんと農業にはまっていった
今では子供よりも私の方が農業にはまっています。笑
私はいままでこのような本格的な農業をやったことはなかったんですが、実際やってみると大変なことも多いんですよね。このような支柱を立てるのにも一苦労したり、無農薬なので虫害とかもあるんですよ。そういったときはアドバイザーさんに相談させてもらっています。アドバイザーの方はみなさん親切にわかりやすく教えてくださるのでとても心強いですね。
立野さんのキュウリの支柱。頑丈な支柱に大きなキュウリのツルが巻き付いています。
やはり収穫の喜びは格別!
野菜作りは6月から始めています。キュウリと枝豆はこんなに大きく育ってくれました。最近は雨が多いのでキュウリの成長が早くてびっくりしています。雨が降った次の日は倍の大きさくらいになっていることもあるんです。そんな時は妻に収穫だけやってもらったりしています。枝豆は成長に多くの水が必要ですが、逆にキュウリは水が多すぎると成長しすぎるんですよね、うーん難しい。でも苦労したからこそ収穫は格別にうれしいんです! 自分の手でイチから育てて野菜を収穫できたときは、この上ない達成感に満ち溢れます。
野菜づくりは次のステップへ
現在は決められた野菜(キュウリと枝豆)しか育てていませんが、来月あたりから面積の大きい区画を契約してもっと多くの野菜を育てる予定です。農園に来てまわりの方の生き生きと野菜を育てている姿を見ていると他の野菜にも挑戦したくなってきまして。笑
これから自分の決めた野菜を育てて収穫することを想像するとわくわくしますね。
現在の立野さんの子供区画。来月からはこの4倍の面積に!
野菜と一緒に娘の成長も実感
まだ娘は小さいので、基本的な畑の作業は私、水やり等の簡単な作業は娘がやってくれています。娘としても、作業を通して自分たちで野菜を育てているんだっていう実感はあると思いますよ。野菜と一緒に娘もすくすく成長しているので、これからもっと野菜を育てて収穫する喜びを共有できると思います。
娘さんと農園でパシャリ
家族と過ごす農園ライフ
少しでも興味のある方は気軽に始めてみればいいと思います。用意するものは軍手と長靴くらいですし。私たち家族も気軽に始めてみてそこからはまっていったので笑
住宅地でこのような本格的な畑を利用できる機会はなかなかないと思います。家族と過ごす農園ライフはとても有意義な時間ですね。