シェア畑ライターの吉田です。
今回は、今年、室内で簡単に野菜を育てられるキットとして話題になっている「水耕栽培器」についてです!
あの北欧家具が揃うIKEAや、Amazon、楽天などのネットショップ、家電量販店などで入手でき、サイズは30×30×50cmくらいなので、どこでも置けてオシャレなインテリアとしてもいいかも・・・?
育てられる野菜の種類も、スイートバジルなどのハーブ、レタス、ブロッコリースプラウト、サラダほうれん草、水菜、春菊、なんとトマトなど毎日の食卓に嬉しいものばかり!
自宅で採れたミントで作ったモヒートでおもてなし♪というのも良いかもしれません。
今回は、お手軽にそんなオシャレな家庭菜園ライフを始められる、水耕栽培器を使った野菜の育て方をご紹介します。
水耕栽培器は、最初に水・肥料・土の代わりとなるスポンジ・種をセットさえすれば、世話いらずで野菜やハーブを育ててくれる、画期的な機械です。機械が日照時間や湿度の調整などを行ってくれるので、失敗することなく確実に育ちます。無農薬栽培なのもうれしいポイントです。
季節や育てる野菜にもよりますが、早ければ種まきから2,3週間で収穫をすることができます。新しい葉を残しながら育てることで、長い間収穫を楽しむことができます。野菜たちがどんどん育っていく姿にはとても感動します。お子様の自由研究の課題にしてもいいかもしれませんね。
※引用元:私の小さな野菜畑グリーンファームキューブ http://www.greenfarm.uing.u-tc.co.jp/cube/
水耕栽培器自体は、現在10,000円いかないくらいの価格で手に入れることができます。買うと、専用の培養スポンジや種などのキットがついてきます。栽培を継続するにあたって、この専用キットを購入し続けることが推奨されています。あるメーカーの水耕栽培器だと、1回分の水耕栽培ができるセットが1000円ほどで売られています。もちろんこのキットを使用することで確実な栽培ができますが、少し高価だと思われる方は、自己責任で、ホームセンターなどで安価で手に入るもので水耕栽培を継続する方法もあります。
1つは肥料に市販のものを利用する方法です。私は「ハイポニカ」という肥料をインターネットで購入して使用しています。あるメーカーの水耕栽培器だと、1回あたりに使う肥料の量は16mlですが、ハイポニカは1200円ほどで1リットルのセットが購入できます。
2つ目は、土の代わりになる専用のスポンジを、市販のスポンジで代用することです。専用スポンジに近い素材のものを選び、専用スポンジと同じ大きさに切って、種を入れるくぼみを作ります。業務用のものであれば5個入り100円前後で手に入り、1つのスポンジから15個の培養スポンジを作ることができます。
3つ目は、種です。水耕栽培向きの野菜やハーブであれば、一般的な菜園コーナーに売っているもので大丈夫です。おすすめはバジルやルッコラです。1袋100円前後で100個近く種が入っているものもあります。
水耕栽培器はLED照明を利用しているため、電気代は月100〜200円です。これらを考えると、コストパフォーマンスの良さがうかがえますよね。
ただ、熱帯魚などを飼われている方はお分かり頂けると思うのですが、起動している間はモーター音がします。普段そういった音に慣れていらっしゃらない方は、置き場所にご注意くださいね!
水耕栽培器は、たった3週間、ほとんど放置した状態で新鮮で美味しい野菜を楽しめるのが魅力ですね。
寒くて外に出るのが億劫になることもありますが、水耕栽培器で気軽にオシャレな家庭菜園を楽しんでみてはいかがでしょうか?
もし手がかからなさすぎて、「もっと毎日野菜のお世話を楽しみたい!」という方は、ぜひシェア畑にもお気軽に遊びにいらしてくださいね♪
今回は、今年、室内で簡単に野菜を育てられるキットとして話題になっている「水耕栽培器」についてです!
あの北欧家具が揃うIKEAや、Amazon、楽天などのネットショップ、家電量販店などで入手でき、サイズは30×30×50cmくらいなので、どこでも置けてオシャレなインテリアとしてもいいかも・・・?
育てられる野菜の種類も、スイートバジルなどのハーブ、レタス、ブロッコリースプラウト、サラダほうれん草、水菜、春菊、なんとトマトなど毎日の食卓に嬉しいものばかり!
自宅で採れたミントで作ったモヒートでおもてなし♪というのも良いかもしれません。
今回は、お手軽にそんなオシャレな家庭菜園ライフを始められる、水耕栽培器を使った野菜の育て方をご紹介します。
水耕栽培器って・・・?
水耕栽培器は、最初に水・肥料・土の代わりとなるスポンジ・種をセットさえすれば、世話いらずで野菜やハーブを育ててくれる、画期的な機械です。機械が日照時間や湿度の調整などを行ってくれるので、失敗することなく確実に育ちます。無農薬栽培なのもうれしいポイントです。
季節や育てる野菜にもよりますが、早ければ種まきから2,3週間で収穫をすることができます。新しい葉を残しながら育てることで、長い間収穫を楽しむことができます。野菜たちがどんどん育っていく姿にはとても感動します。お子様の自由研究の課題にしてもいいかもしれませんね。
※引用元:私の小さな野菜畑グリーンファームキューブ http://www.greenfarm.uing.u-tc.co.jp/cube/
水耕栽培にかかるコストは・・・?
水耕栽培器自体は、現在10,000円いかないくらいの価格で手に入れることができます。買うと、専用の培養スポンジや種などのキットがついてきます。栽培を継続するにあたって、この専用キットを購入し続けることが推奨されています。あるメーカーの水耕栽培器だと、1回分の水耕栽培ができるセットが1000円ほどで売られています。もちろんこのキットを使用することで確実な栽培ができますが、少し高価だと思われる方は、自己責任で、ホームセンターなどで安価で手に入るもので水耕栽培を継続する方法もあります。
1つは肥料に市販のものを利用する方法です。私は「ハイポニカ」という肥料をインターネットで購入して使用しています。あるメーカーの水耕栽培器だと、1回あたりに使う肥料の量は16mlですが、ハイポニカは1200円ほどで1リットルのセットが購入できます。
2つ目は、土の代わりになる専用のスポンジを、市販のスポンジで代用することです。専用スポンジに近い素材のものを選び、専用スポンジと同じ大きさに切って、種を入れるくぼみを作ります。業務用のものであれば5個入り100円前後で手に入り、1つのスポンジから15個の培養スポンジを作ることができます。
3つ目は、種です。水耕栽培向きの野菜やハーブであれば、一般的な菜園コーナーに売っているもので大丈夫です。おすすめはバジルやルッコラです。1袋100円前後で100個近く種が入っているものもあります。
水耕栽培器はLED照明を利用しているため、電気代は月100〜200円です。これらを考えると、コストパフォーマンスの良さがうかがえますよね。
ただ、熱帯魚などを飼われている方はお分かり頂けると思うのですが、起動している間はモーター音がします。普段そういった音に慣れていらっしゃらない方は、置き場所にご注意くださいね!
最後に
水耕栽培器は、たった3週間、ほとんど放置した状態で新鮮で美味しい野菜を楽しめるのが魅力ですね。
寒くて外に出るのが億劫になることもありますが、水耕栽培器で気軽にオシャレな家庭菜園を楽しんでみてはいかがでしょうか?
もし手がかからなさすぎて、「もっと毎日野菜のお世話を楽しみたい!」という方は、ぜひシェア畑にもお気軽に遊びにいらしてくださいね♪
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