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岡村 (スタッフ)

畑を始めるには今が絶好のタイミングなんです!

畑を始めるには今が絶好のタイミングなんです!
暑かった夏も、ようやく終わりがみえて参りました。

たくさんの実りを収穫させてくれたミニトマト等の夏野菜も、そろそろ土に還る季節。
畑では早くも、秋冬の野菜の準備が始まろうとしております。

シェア畑では今シーズン、なんと 24品目もの冬野菜の栽培を予定しています!
レタスキャベツなどの定番野菜から、ソラマメナバナニコル・ルッコラ日野菜などマニアックな野菜まで盛りだくさん。
本日は、その中から特にオススメの野菜 BEST3 をご紹介したいと思います♪

第3位
☆茎ブロッコリー
茎ブロッコリー
「ん?茎ブロッコリー?聞いたことないな…」と仰る あなたにこそ、ぜひ召し上がっていただきたい!
よく見るブロッコリーと違い、小ぶりな蕾を、アスパラみたいに長い茎ごと食べられる野菜です。
その柔らかさ・甘さといったら!
栽培した方から リピーター続出の、冬の人気者です。

第2位
☆4品種から選べるダイコン
ダイコン
毎年ご好評いただいている、甘とろ新鮮ダイコン
今年は、三太郎おふくろ紅芯ダイコン聖護院ダイコンの4品種をご用意いたしました。
姿かたち、長さ、いろどりも多様な4品種のうちから、お好みの品種を選んで栽培しても良いし、全品種を少しずつ栽培して 食べ比べをするのも 良いですね。
個人的には、クタクタに煮込んだ聖護院ダイコンの美味しさを味わっていただきたいです♪

第1位
☆露地イチゴ
イチゴ
ご存知の方も多いと思いますが、イチゴって野菜なんです。
今では クリスマスの時期にも購入できる イチゴですが、本当の旬の季節は、5月~6月、植え付けは10月から始まるんです!
ビニールハウスで温室栽培された過保護なイチゴと違って、 屋外で自然のサイクルに寄り添い、冬の寒さに何ヶ月も じっと耐え、天然のミツバチに花粉を運んでもらった健康な 露地イチゴの甘さは、驚くほど 格別です。
一度その濃密な甘みを味わったら、水で薄めたようなハウス・イチゴが食べられなくなるかも…

どうですか?今から楽しみですよね!そして冬野菜の土づくりや植え付けは今から始まります!
せっかくなら土作りから始めたいですよね!

まだまだ暑い日もありますが、12月には、畑でとれた新鮮野菜で仕込んだ鍋がつつけると思うと、畑の準備も、汗かきながら頑張れます。
野菜づくりを始めたいみなさま、是非この絶好のタイミングで初めて見ませんか?


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