皆さんこんにちは。農園運営事務局です。
現役アドバイザーの協力による全員アンケート企画。前回の年齢層や経歴など(https://www.sharebatake.com/blogs/195)に引き続き、これまでの野菜づくり経験について、アンケート結果をご紹介したいと思います!
菜園アドバイザーの応募条件の目安は、“概ね2年以上の畑での野菜づくり経験”を目安としているのですが実際のところは・・・?
ご覧の通り、ベテランも中堅層もまんべんなく在籍しています。まるでピザを切り分けたようなバランスの良さ!実はこれには、担当も少々驚いているところです。
しかも、栽培歴10年以上という回答が47%以上でした!中には20年以上、30年以上という大ベテランも(約24%)。ベテランスタッフは野菜づくりの先輩として、お客様はもちろん新人アドバイザーからも頼りにされたり、農園のリーダーとしても活躍していることもあります。
また、栽培経験が比較的少ないように見える「2-3年」のスタッフも、お客様と年代が近くて話がしやすかったり、初心者の気持ちに寄り添うことができたり、ベテランのフォローを受けながらもしっかりと活躍しているんですよ。
家庭菜園(約7割)がダントツ!
そして市民農園、農家(手伝い含む)。
そのほかには農業ボランティア、農業市民講座・公開講座などで経験を積んでいるスタッフもいます。具体的には、東京農業大学グリーンアカデミー、神奈川県中高年ホームファーマー制度や、都立アグリカレッジ、自治体の農業研修、農林公社の就農研修制度など。「5年以上通っている」「掛け持ち受講している」という回答もありました。JICA(国際協力機構)のプログラムに参加し、海外でも農業経験を積んだことのあるスタッフも数名。視野の広さと農業への情熱を感じますね~。
これまでそれぞれの人が、それぞれの場所で求め、経験を積んできた野菜づくり。それがシェア畑のご利用者の皆さまを支え、都市農業の一端を支えていると思うと感慨深いです。
さて次回は、アドバイザーになったきっかけや、お仕事のやりがいなど(リンクはこちら)をご紹介したいと思います。
>>【アンケート結果1】現役菜園アドバイザーの年齢・性別・経歴はこちら
>>【アンケート結果3】菜園アドバイザーになろうと思ったきっかけはこちら
>>【アンケート結果4】菜園アドバイザー同士、お互いにとってどんな存在?はこちら
>>【アンケート結果5】現役スタッフの考える”菜園アドバイザーに向いている人”はこちら
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シェア畑では、区画ご利用者様の栽培をサポートするスタッフを随時募集しています。趣味の野菜づくり経験を活かしてお仕事をしてみたい方、農業へのあつ~い想いをお持ちの方も歓迎します。あなたも、菜園アドバイザーの仲間入りをしてみませんか。
詳しい求人情報や応募要項などは、こちらのホームページから。
https://www.sharebatake.com/recruit
ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせ・ご応募ください。
野菜づくりの好きな皆さまとの出会いを、スタッフ一同心待ちにしています。
現役アドバイザーの協力による全員アンケート企画。前回の年齢層や経歴など(https://www.sharebatake.com/blogs/195)に引き続き、これまでの野菜づくり経験について、アンケート結果をご紹介したいと思います!
菜園アドバイザーの応募条件の目安は、“概ね2年以上の畑での野菜づくり経験”を目安としているのですが実際のところは・・・?
野菜づくりのベテランが半数以上いる一方、3年未満の人も約2割!
ご覧の通り、ベテランも中堅層もまんべんなく在籍しています。まるでピザを切り分けたようなバランスの良さ!実はこれには、担当も少々驚いているところです。
しかも、栽培歴10年以上という回答が47%以上でした!中には20年以上、30年以上という大ベテランも(約24%)。ベテランスタッフは野菜づくりの先輩として、お客様はもちろん新人アドバイザーからも頼りにされたり、農園のリーダーとしても活躍していることもあります。
また、栽培経験が比較的少ないように見える「2-3年」のスタッフも、お客様と年代が近くて話がしやすかったり、初心者の気持ちに寄り添うことができたり、ベテランのフォローを受けながらもしっかりと活躍しているんですよ。
ひとくちに“野菜づくり”といっても色々ありますが・・・
家庭菜園(約7割)がダントツ!
そして市民農園、農家(手伝い含む)。
そのほかには農業ボランティア、農業市民講座・公開講座などで経験を積んでいるスタッフもいます。具体的には、東京農業大学グリーンアカデミー、神奈川県中高年ホームファーマー制度や、都立アグリカレッジ、自治体の農業研修、農林公社の就農研修制度など。「5年以上通っている」「掛け持ち受講している」という回答もありました。JICA(国際協力機構)のプログラムに参加し、海外でも農業経験を積んだことのあるスタッフも数名。視野の広さと農業への情熱を感じますね~。
これまでそれぞれの人が、それぞれの場所で求め、経験を積んできた野菜づくり。それがシェア畑のご利用者の皆さまを支え、都市農業の一端を支えていると思うと感慨深いです。
さて次回は、アドバイザーになったきっかけや、お仕事のやりがいなど(リンクはこちら)をご紹介したいと思います。
>>【アンケート結果1】現役菜園アドバイザーの年齢・性別・経歴はこちら
>>【アンケート結果3】菜園アドバイザーになろうと思ったきっかけはこちら
>>【アンケート結果4】菜園アドバイザー同士、お互いにとってどんな存在?はこちら
>>【アンケート結果5】現役スタッフの考える”菜園アドバイザーに向いている人”はこちら
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シェア畑では、区画ご利用者様の栽培をサポートするスタッフを随時募集しています。趣味の野菜づくり経験を活かしてお仕事をしてみたい方、農業へのあつ~い想いをお持ちの方も歓迎します。あなたも、菜園アドバイザーの仲間入りをしてみませんか。
詳しい求人情報や応募要項などは、こちらのホームページから。
https://www.sharebatake.com/recruit
ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせ・ご応募ください。
野菜づくりの好きな皆さまとの出会いを、スタッフ一同心待ちにしています。