皆さんこんにちは。農園運営事務局です。
おかげ様でシェア畑の農園数が増えたこともありまして、会員の皆様をサポートしている「菜園アドバイザー」の人数が計200名を超えました!これまで、実に様々な年代・経歴・栽培歴を持った応募者に出会い、またご縁あって採用に至ったアドバイザーからも、そのバイタリティに驚かされることも多く、スタッフ一同、新鮮な刺激を受けることの多い毎日です。
さて今回は、「そんな現役アドバイザーの実像にもっと迫りたい!」ということで、全員アンケートを実施しました。現役アドバイザーの特徴や傾向、アドバイザーに向いている人物像などを分析し、数回に分けてご紹介します。畑で出会うアドバイザー達のことをもっとよく知りたい方も、アドバイザーのお仕事に興味をお持ちの方も、ぜひ読んでみてくださいね!
男性約71%、女性約29%で、男女比は概ね2:1といったところでした。
そして年代別に見ると、全体の約7割を、60代・70代が占めています!これはなかなか、他の職業では見られないバランスではないでしょうか。
さらに男女別に詳しく見てみると、男性は9割が60代・70代のシニア層、女性では50代を中心に40代~60代が一番多くなっています。実際に、男性では定年退職前後の方からお問い合わせ・ご応募をいただくことが多く、女性は少し年代がばらけている印象です。60代の方から「本当に応募できますか」というお問い合わせもよくいただきますが…
皆さん、60歳以上でも本当に応募できますよ!
一番多かったのは元会社員の62%、会社役員・経営者が13%でした。次いで公務員・パート・アルバイト(14%)、自営業(5%)教員、フリーランスなど。専業主婦(夫)と答えたのは、30~50代の女性でした。
業種別では、製造業(メーカー)が最多。次いでサービス業、金融証券、官公庁、通信情報サービス、小売、建設など、様々な業種の経験者がいることが分かります。農業を専業としていたという回答は、意外にも少数でした。
「会社員時代の仕事の段取りが活かせている」「コミュニケーション力が役に立っている」という声もありました。また、仕事意外でNPO法人での活動やボランティアなどの経験を持つスタッフもいます。アドバイザーそれぞれが、多種多様な経歴や”もう一つの顔”を持っているようです。
次回からはそんな現役アドバイザーたちの野菜づくり暦や、どんなきっかけでシェア畑に出会ったのか、実際のお仕事はどうなのか、掘り下げていきたいと思います!
>>【アンケート結果2】菜園アドバイザーの野菜づくり歴はこちら
>>【アンケート結果3】菜園アドバイザーになろうと思ったきっかけはこちら
>>【アンケート結果4】菜園アドバイザー同士、お互いにとってどんな存在?はこちら
>>【アンケート結果5】現役スタッフの考える”菜園アドバイザーに向いている人”はこちら
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2018年新春から、シェア畑でお仕事してみませんか。
シェア畑では、区画ご利用者様の栽培をサポートするスタッフを随時募集しています。
ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせ・ご応募ください。募集中の農園、応募要項詳細、応募フォームなどは下のホームページへどうぞ!
https://www.sharebatake.com/recruit
野菜づくりの好きな皆様との出会いを、スタッフ一同心待ちにしています。
おかげ様でシェア畑の農園数が増えたこともありまして、会員の皆様をサポートしている「菜園アドバイザー」の人数が計200名を超えました!これまで、実に様々な年代・経歴・栽培歴を持った応募者に出会い、またご縁あって採用に至ったアドバイザーからも、そのバイタリティに驚かされることも多く、スタッフ一同、新鮮な刺激を受けることの多い毎日です。
さて今回は、「そんな現役アドバイザーの実像にもっと迫りたい!」ということで、全員アンケートを実施しました。現役アドバイザーの特徴や傾向、アドバイザーに向いている人物像などを分析し、数回に分けてご紹介します。畑で出会うアドバイザー達のことをもっとよく知りたい方も、アドバイザーのお仕事に興味をお持ちの方も、ぜひ読んでみてくださいね!
いちばん活躍しているのはどの世代?
男性約71%、女性約29%で、男女比は概ね2:1といったところでした。
そして年代別に見ると、全体の約7割を、60代・70代が占めています!これはなかなか、他の職業では見られないバランスではないでしょうか。
さらに男女別に詳しく見てみると、男性は9割が60代・70代のシニア層、女性では50代を中心に40代~60代が一番多くなっています。実際に、男性では定年退職前後の方からお問い合わせ・ご応募をいただくことが多く、女性は少し年代がばらけている印象です。60代の方から「本当に応募できますか」というお問い合わせもよくいただきますが…
皆さん、60歳以上でも本当に応募できますよ!
菜園アドバイザーになる前の職業。6割以上を占めるのは・・・
一番多かったのは元会社員の62%、会社役員・経営者が13%でした。次いで公務員・パート・アルバイト(14%)、自営業(5%)教員、フリーランスなど。専業主婦(夫)と答えたのは、30~50代の女性でした。
業種別では、製造業(メーカー)が最多。次いでサービス業、金融証券、官公庁、通信情報サービス、小売、建設など、様々な業種の経験者がいることが分かります。農業を専業としていたという回答は、意外にも少数でした。
「会社員時代の仕事の段取りが活かせている」「コミュニケーション力が役に立っている」という声もありました。また、仕事意外でNPO法人での活動やボランティアなどの経験を持つスタッフもいます。アドバイザーそれぞれが、多種多様な経歴や”もう一つの顔”を持っているようです。
次回からはそんな現役アドバイザーたちの野菜づくり暦や、どんなきっかけでシェア畑に出会ったのか、実際のお仕事はどうなのか、掘り下げていきたいと思います!
>>【アンケート結果2】菜園アドバイザーの野菜づくり歴はこちら
>>【アンケート結果3】菜園アドバイザーになろうと思ったきっかけはこちら
>>【アンケート結果4】菜園アドバイザー同士、お互いにとってどんな存在?はこちら
>>【アンケート結果5】現役スタッフの考える”菜園アドバイザーに向いている人”はこちら
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2018年新春から、シェア畑でお仕事してみませんか。
シェア畑では、区画ご利用者様の栽培をサポートするスタッフを随時募集しています。
ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせ・ご応募ください。募集中の農園、応募要項詳細、応募フォームなどは下のホームページへどうぞ!
https://www.sharebatake.com/recruit
野菜づくりの好きな皆様との出会いを、スタッフ一同心待ちにしています。